EZO

1980年代後半、ジャパメタ最盛期にアメリカでそこそこ活躍したバンド、EZO。北海道のバンド、フラットバッカーがアメリカ進出にあたり名称をEZOと変更。

ヴォーカル山田雅樹の力強い歪んだシャウト、印象的なギターリフが特徴。

1stアルバムは、キッスのジーン・シモンズによるプロデュース。
忍者の恰好をしたのはアメリカ人に分かり易いからか。

2ndアルバムを出した頃には、その様な演出はなくなっていた。よりタイトなサウンドになり、本格派ヘヴィメタルアルバムとしてもっと評価されても良かったと思う。

一度も日本公演を行う事なく、解散となったのは残念な限りだ。

 

フェイセズ

70年代に活躍したイギリスのロックバンド、フェイセズ。

ハンブルパイを結成する為にスティーブマリオットが抜けた(当時はスモールフェイセズ)が、代わりにロッドスチュワートが入り、更にロンウッドも加入する。

豪華なメンバーだ。後にフリーを脱退した山内テツも加入している。

ブリティッシュで、ブルージーでソウルフル、当然ロッドスチュワートが歌うのだから、熱狂的だ。

ハスキーなのは変わりないが、ロックシンガーとしてのロッドを聴くのに適したバンドだ。

エアロスミス

1971年にデビューした、ハードロックの大御所、エアロスミス。

スティーブン・タイラーの荒々しいヴォーカルスタイルと派手なライヴパフォーマンスは、未だに健在。
40年以上の長きに渡り、途中ドラッグまみれになりながらもあの体力は本当に感服するしかない。

1984年にオリジナルメンバーで再結成された時、ヒップホップグループのRun-D.M.C.によるウォークディスウェイのカバーがヒットした事により、かなり助かったと思う。

ゲット・ア・クリップ等、名盤も再結成後多く、ミスア・シングによって新たなファン層も獲得した彼ら。
その辺りからファンになった人も多いと思うが、初期の頃にも名曲は多い。

泣きのギター、ヴォーカルが絶品のドリーム・オンや6弦ベースのベースラインが印象的で、リフもゾクゾクするバック・イン・サドル等。

エアロスミスは一度頂点を極めた後、ドラッグにより失墜し、その後クリーンになって息長く続く世界的なバンドとなったのだ。