ワン・ダイレクション、解散を否定

イギリスの人気ボーイズグループの「ワンダイレクション」のハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、リアム・ペインの4人は、昨年活動休止の計画を発表し、その後ルイがその期間は1年半になると明かしていたが、メンバー全員がレコード契約を更新していないことから4人揃って活動を再開することは今後ないとの説が1月13日に浮上していた。
しかし、この件について解散を否定する趣旨の発言も浮上している。
関係者の1人は「UsWeekly」誌に「ワンダイレクションは今後、自然に解散の道をたどるでしょう。友人関係は続けるでしょうが、疲れきっている。ソロ活動がしたいのです」と話している。
しかしながら、4人組の広報担当は即座にこの主張に対応して、でたらめだとこの説を否定している。
さらに、内部関係者たちはハリーが俳優業、リアムがソングライティングとそれぞれの活動をする中、メンバーたちは将来再結成することをいつも視野に入れていることを明かした。

ホワイトハッカー確保へ本腰

開催まで5年を切った2020年東京五輪・パラリンピックに向け、政府はサイバーテロ対策を本格化させるようだ。12月のロンドン五輪でもサイバー攻撃が相次ぐなど、世界から注目を浴びる五輪は格好の標的だ。競技の中止や電気、交通インフラの混乱を防ぐ体制強化に加え、高度なIT技術を持ち攻撃に対処する「ホワイトハッカー」などの人材育成も急ぐ方針とのこと。
ロンドン五輪では開会式の照明システム稼働停止を狙った攻撃があり、大会公式サイトは2週間の開催期間中に2億2100万回ものサイバー攻撃を受けたという。政府は今春にも電力、交通インフラ、宿泊など東京五輪に関する重要業種を指定。16年度以降、サイバー攻撃で起こる事態の想定や、対策の構成を始めてもらう計画だそうだ。ただ攻撃は日々進化するため「4年半後にどのような攻撃があるかを予測することは困難」だという。このため、今年5月の主要国首脳会議や、19年のラグビー・ワールドカップを実地訓練の場とし、最新の攻撃を分析した防御体制に更新していくとのこと。
人材育成も急務だ。政府は17年4月にも新たな国家資格「情報処理安全確保支援士(仮称)」を創設し、試験制度を導入するそうだ。20年までに3万人の資格取得を目指し、政府関係機関や重要インフラ機関
に配置していくという。さらに攻撃者と同等の高度な知識や技術を持つホワイトハッカーも一定数確保するとのこと。
しかし、ホワイトハッカーに関しては「試験や学校で育てることができない」のも事実。経済産業省はIT技術を競う大会の開催やセキュリティーに興味を持つ若者向けの育成キャンプを通じて人材発掘を進めていくという。
2020年の東京五輪までに日本のサイバーセキュリティーはどれほど強化できるのだろうか…。