ロバートジョンソン

クロスロードの伝説と共に、後のブルーズ及びロックシーンに多大な影響を与えたロバートジョンソン。

エリッククラプトンやローリングストーンズのみならず、
ロバジョンに影響を受けたと語るミュージシャンはあまりにも多い。

まるで2人で弾いているかの様な、リズムとオブリガード。

低音弦でのウォーキング・ベースが一切乱れる事なく、そこにオブリガードやソロが絶妙に乗ってくる。

そして、ロバジョンは甲高い声で歌を歌う。
甘い声が恐ろしささえ感じさせるのだ。

悪魔に魂を売ってブルーズを手に入れたという伝説が、本当かもしれないと思わせる様な神秘的なブルーズマンだ。

 

もっとも優れた後釜シンガー

数年前に米メディアが発表した、ロック史上もっとも優れた後釜シンガーTOP10。

スプリームスはロックではなくてソウルだと思うけど(笑)。

〈ロック史上もっとも優れた後釜シンガーTOP10〉

1. ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン)/ポール・ディアノの後任
2. ロニー・ジェイムス・ディオ(ブラック・サバス)/オジー・オズボーンの後任
3. デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)/シド・バレットの後任
4. ブライアン・ジョンソン(AC/DC)/ボン・スコットの後任
5. ジーン・テレル(スプリームス)/ダイアナ・ロスの後任
6. フィル・コリンズ(ジェネシス)/ピーター・ガブリエルの後任
7. サミー・ヘイガー(ヴァン・ヘイレン)/デイヴ・リー・ロスの後任
8. グラハム・ボネット(レインボー)/ロニー・ジェイムス・ディオの後任
9. ティム・オーウェンズ(ジューダス・プリースト)/ロブ・ハルフォードの後任
10. マイケル・グレイヴス(ミスフィッツ)/グレン・ダンジグの後任

管理人としては、ハロウィンのマイケルキスクとか、ガンマ・レイのラルフ・シーパースとか
ユーライアヒープのジョン・ロートンとかも捨てがたい。
また、このランキングでレインボーが二人入っているが、グラハム・ボネットの後のジョー・リン・ターナーも、参加後のアルバムは彼の声じゃないと駄目だという位、いい後釜だったと思う。特にBent Out of Shapeはジョーの声にはまっている。

 

 

「The Electric Pow Wow 」Stevie Salas

ジミヘンやPファンクに強い影響を受けたファンクロックの旗手、スティーヴィーサラス。

リッチーコッツェンやサスジョーダン、グレンヒューズ等の豪華ミュージシャンが参加する彼の93年のアルバムが、「The Electric Pow Wow 」だ。

カバー曲が殆どだが、ジャンルも多岐に渡り楽しめる。

スティービーワンダーのカバー「I Was Made To Love Her」では、グレンヒューズがソウルフルな歌唱を聴かせてくれる。ファンカデリックの「Good To Your Earhole」はオリジナルに忠実にプレイしているが、本家に引けを取らない位カッコいい!

商業的にはあまり成功していると思えないスティーヴィーサラスだが、これだけの凄いミュージシャンが参加する程に評価も高く、ファンク好き・ロック好きの方両方に強くお勧めできる。

「CEREMONY」 THE CULT

ドアーズ再結成時にヴォーカルを務めたイアン・アストベリー率いる、THE CULT。

彼らの91年のアルバム「CEREMONY」は、それまでのゴシックパンクな世界観から一転、王道ハードロックといった感じのアルバムだ。

マッドソーラムがドラムを叩いているのも影響してか、ドッシリ構えたロックを聴かせる。

重厚なギターサウンドが印象的な1曲目、「CEREMONY」に続き神秘的なアルペジオから豪快なハードロックに昇華する2曲目「Wild Hearted Son」、ピアノのアルペジオが綺麗な5曲目「If」 などなど、傑曲揃いの名盤だと思う。

リリース当時は何と言ってもグランジ、オルタナ時代に突入しており、オーソドックスなハードロックというのは冬の時期だったにも関わらず、ビルボードで25位に入る健闘を見せた。

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